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2018年 1月1日 号
(2面)
第7回
資料 『水滸会遺誡置文』(原文)
【第一冊】 (1)国家機構
九、国鉄の機構について
(2)政治言論
一、理想政治
二、専制政治
三、占領政策
連載
法華講員が心得たい御聖訓百選
健気なる 信心の在り方
第15回
謗法厳誡②
十九 「人皆口には此の経を信じ、手には経巻をにぎるといへども、経の心にそむく間、悪道を免(まぬが)れ難(がた)し。譬(たと)へば人に皆五臓あり。一臓も損ずれば其の臓より病出来(しゅったい)して余の臓を破り、終(つい)に命を失ふが如し。爰(ここ)を以て伝教大師は『法華経を讃すと雖(いえど)も還(かえ)って法華の心を死(ころ)す』等云云。文の心は法華経を持ち読み奉り讃むれども、法華の心に背きぬれば、還って釈尊十方の諸仏を殺すに成りぬと申す意なり。縦(たと)ひ世間の悪業衆罪は須弥(しゅみ)の如くなれども、此の経にあひ奉りぬれば、衆罪は霜露(そうろ)の如くに法華経の日輪に値ひ奉りて消ゆべし。然(しか)れども此の経の十四謗法の中に、一も二もをか(犯)しぬれば其の罪消えがたし。所以(ゆえん)は何(いかん)、一大三千界のあらゆる有情を殺したりとも、争(いか)でか一仏を殺す罪に及ばんや。法華の心に背きぬれば、十方の仏の命を失ふ罪なり。此のをきて(掟)に背くを謗法の者とは申すなり。」(『新池御書』御書一四五六頁)
知らず十四誹謗を犯さぬよう用心を
法華経の心に背けば十方諸仏を殺す科
(3面)
連載
創価学会 教学試験の
日蓮正宗批判を 破す
第12回
「御本尊根本」を強調する学会の詭弁
「御本尊は代々の猊下だけが」と戸田会長
歴代上人を否定して何が「御本尊根本」?
(4面)
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