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2016年 11月17日
前には豊洲への移転に「公明党が懸念払拭」と自慢
問題発覚後には追及の急先鋒に返信!
公明党は「コウモリ党」「カメレオン党」と揶揄(やゆ)される。それは、与党なのか野党なのか判然としない政治姿勢を 指して、また、状況の変化によってクルクル態度を変える節操のなさを指してであることは、いうまでもない。
その公明党が、またまた「コウモリ党」「カメレオン党」らしい節操のなさを露呈(ろてい)させた。それは、東京都の豊洲新市場の盛り土問題について、である。
豊洲への移転を一貫して後押し
行政の監視怠った責任は免れない
盛り土問題で態度を一変
まさに「カメレオン党」の異名そのもの
公明党は元来、日和見の「無責任政党」
こんな政党に政治は任せられない
(2面)
カルト創価を斬る
元創価学会文化本部副書記長・元芸術部書記長 小多仁 伯
第62回
「核兵器廃絶」に背を向ける日本
国連決議への反対は世界の良識に逆行
公明党は政権に固執する″下駄の雪″
戸田氏の「原水爆禁止宣言」
連載
(3面)
異流義からの疑難を破す
悪書『石山本尊の研究』を嗤う
⑦「別体三宝式は古来からの本義でない」!?その4
「大曼荼羅と法華経十巻が奉安形式の本義」?
「釈尊本仏」としつつ大曼荼羅を立てる自己矛盾