創価学会を脱会した動機 ①


創価学会を脱会した動機 ①

「写真集を見てビックリ!」

O・Kさん
★性別・年齢……女性・六〇代
★在住地……東海地方
★学会に入会した年……昭和四〇年代

〈脱会の動機と経緯〉

私は創価学会の中で、「総本山は、正本堂が壊され、僧侶もいなくなって、閑散としている」と聞かされ、そのように信じ込んでおりました。
ところが、昨年(平成二〇年)の初夏、訪ねてきた法華講の方から『法灯連綿』という写真集(※御代替わりを記念して出版されたもの)を見せられ、びっくりしました。
そこには、今なお、「御霊宝虫払会」や「御大会」などの法要が、大勢の御僧侶方によって粛々と行なわれている写真が、たくさん掲載されていたのです。
「学会から聞いていたことと違う!」と驚いた私は、さらに法華講員の方のお話を聞いて、その場で学会を脱会し法華講に入ることにしました。
その数ヶ月後、久々に大石寺に御登山しましたら、またビックリです。前のお山よりも、さらに整備されて、とってもきれいになっていたのです。
私は、感激して、それからは、親やきょうだい等の身内を次々に折伏しております。
やはり脱会して法華講員になった娘が、その後、奇跡的に命を救われる、という体験をしました。学会員のままだったら、絶対救われなかったでしょう。法華講員になって、本当に良かったと思っています。

〈紹介者からのコメント〉

私達が訪ねる少し前から、Oさんは「お山に行きたい」と思い始めていたようです。そこへ、タイミングよく訪問してお話しできたのも、唱題の功徳と、学会員を探しだしては折伏をしてきたことにより、御本尊様がお導きくださったのではないか、と思っております。
Oさんは、大石寺の写真集を見て、学会のウソに気づくことができました。このことを通じ、〝目で見せることによって、学会のウソをわからせる〟ということが本当に大事である、と痛感いたしました。